ミロガバリン Mirogabalin

スポンサーリンク
お薬手帳

個人的なまとめノートで,医療情報を提供しているわけではありません.
診療は必ずご自身の判断に基づき,行ってください.
当ブログは一切の責任を負いません.

タリージェ® 錠2.5mg/5mg/10mg/15mg 第一三共

成人:初期用量10mg/day(分2)→15mg(分2)→20mg(分2)→25mg(分2)→30mg(分2)と5mg/dayずつ1週間以上の間隔をあけて漸増する.
その後,年齢・症状により10~15mg/dayの範囲で適宜増減

使用上の注意点

腎機能障害例での使い方

高齢やCKD症例では,腎機能低下により血漿中濃度が高くなり副作用が発現しやすくなるため,要注意!

CLcr 60~89(軽度の腎機能障害)
1日投与量 10~30mg/day
初期用量 10mg/day(分2)
最低有効用量 20mg/day(分2)
推奨用量 30mg/day(分2)

CLcr 30~59(中等度の腎機能障害)
1日投与量 5~15mg/day
初期用量 5mg/day(分2)
最低有効用量 10mg/day(分2)
推奨用量 15mg/day(分2)

CLcr ~29(軽度の腎機能障害)
1日投与量 2.5~7.5mg/day
初期用量 2.5mg/day(分1)
最低有効用量 5mg/day(分1)
推奨用量 7.5mg/day(分1)

他剤からの切り替え

他剤(プレガバリンなど)を徐々に減量中止し,初期用量から通常通りスタート

初期用量10mg/day(分2)→15mg(分2)→20mg(分2)→25mg(分2)→30mg(分2)と5mg/dayずつ1週間以上の間隔をあけて漸増する.

急激な投与中止をしない

不眠症,悪心,下痢,食欲減退などの離脱症状が現れることがある.

投与を中止する場合は,徐々に減量する

併用注意

プロベネシド
血中濃度が上昇し,作用が増強する恐れあり
(プロベネシドのOAT1,OAT3およびUGTの阻害作用によると考えられる)

シメチジン
血中濃度が上昇し,作用が増強する恐れあり
(シメチジンのMATE1,METE2-Kの阻害作用によると考えられる)

ロラゼパム・アルコール(飲酒)
注意力,平衡機能の低下を増強する恐れがある.
(相互に中枢神経抑制作用を増強すると考えられる)

副作用

めまい,傾眠,意識消失など
投与中は,自動車の運転など危険を伴う機械の操作に従事させないように注意する.

体重増加
定期的に体重を測定し,肥満に注意する.
食事療法・運動療法の指導.

タイトルとURLをコピーしました