インスリン アスパルト Insulin aspart;Asp

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お薬手帳

個人的なまとめノートで,医療情報を提供しているわけではありません.
診療は必ずご自身の判断に基づき,行ってください.
当ブログは一切の責任を負いません.

超速効型インスリン

ノボラピッド フレックスタッチ® 新型ディスポーザブル 1918円
ノボラピッド フレックスペン® 旧型ディスポーザブル 1905円

フィアスプ® フレックスタッチ® 1918円
フィアスプ® ペンフィル® 1338円
フィアスプ® 100単位/mL(1バイアル 10mL) 334円/mL

超速効型インスリン rapid-acting insulin analog;Quick
薬理○六量体形成の原因となっているヒトインスリン分子の28~29番目のアミノ酸を修飾し,自己会合能を低...

ヒトインスリンの2量体の形成に関わるB鎖28位のプロリン(Pro)をアスパラギン酸(Asp)に置換(1ヶ所).
→製剤中では六量体として存在するが,皮下注射後速やかに単量体へと解離される.

最高血中濃度50%到達時間 32分

フレックスタッチ®

単位合わせがしやすくなり,打ちやすくなった(注入ボタンが伸びない,注入圧が軽いなど).
→力の入れにくい高齢者や小児に有用.

フィアスプ®

2020年2月7日発売→長期処方解禁

ニコチン酸アミドを添加剤として加えることで,皮下投与後速やかに吸収されるようになり,作用発現時間がノボラピッド®より速い.
→食後打ち(食事開始から20分以内)が可能になった.
→食事直前(食事開始2分以内!).投与後は速やかに食事を食べる.

バイアル製剤は,ポータブルインスリン用輸液ポンプを用いた投与や静脈内注射を行うことができる.

国内第1相臨床試験

成人1型糖尿病患者を対象としたBasal-Bolus療法におけるインスリンデグルデク併用下でのフィアスプ®とノボラピッド®との比較

NCBI - WWW Error Blocked Diagnostic

第3相臨床試験(onset 8試験) 国際共同治験

成人1型糖尿病患者を対象としたBasal-Bolus療法におけるインスリンデグルデク併用下でのフィアスプ®とノボラピッド®との比較

P:成人1型糖尿病(12ヶ月以上前からBasal-Bolus療法をしている18歳以上),Basal-Bolus療法(Baselはデグルデグ),26週間
E:フィアスプ®食直前 342例 vs フィアスプ®食直後341例 vs ノボラピッド®食直前342例

主要評価項目(HbA1cのベースラインからの変化量)
-0.12% vs -0.002% vs -0.10% 非劣性

副次評価項目(食後血糖増加量)
-18.34 vs +16.15 vs -2.10 フィアスプ®食直前に優越性

NCBI - WWW Error Blocked Diagnostic

第3相臨床試験(onset 5試験) 国際共同試験

成人1型糖尿病患者を対象としてインスリンポンプを使用したフィアスプ®とノボラピッド®との比較

P:成人1型糖尿病(6ヶ月以上前からCSIIをしている18歳以上),CSII,16週間
E:フィアスプ® 236例 vs ノボラピッド® 236例

主要評価項目(HbA1cのベースラインからの変化量)
-0.05% vs -0.15% 非劣性

副次評価項目(食後血糖増加量)
-15.12 vs +1.28 フィアスプ®に優越性

A randomized, multicentre trial evaluating the efficacy and safety of fast‐acting insulin aspart in continuous subcutaneous insulin infusion in adults with type 1 diabetes (onset 5)
Aim To evaluate the efficacy and safety of fast‐acting insulin aspart (faster aspart) vs insulin aspart (IAsp) used in continuous subcutaneous insulin infusion...
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