フレイル frailty

スポンサーリンク
なすび医学ノート

個人的なまとめノートで,医療情報を提供しているわけではありません.
診療は必ずご自身の判断に基づき,行ってください.
当ブログは一切の責任を負いません.

加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能など)が低下し,複数の慢性疾患の併存などの影響もあり,生活機能が障害され,心身の脆弱性が出現した状態.

フレイルを構成する要素としては,身体的要素(骨粗鬆症・サルコペニア),精神的要素(認知機能低下・抑鬱),社会的要素(経済的困窮・独居)などがある.

フレイルに陥った高齢者を早期に発見し,適切な介入をすることにより,状態を改善させることで生活機能の維持・向上を図ることが期待される.

評価法

Cardiovascular Health Study;CHS index

1)体重減少
2)主観的活力低下
3)握力の低下
4)歩行速度の低下
5)活動度の低下
→5項目のうち,3項目以上あてはまればフレイル

将来の転倒,身体機能障害,骨折,生命予後と関連することが証明されている.

タイトルとURLをコピーしました