アピキサバン apixaban

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お薬手帳

個人的なまとめノートで,医療情報を提供しているわけではありません.
診療は必ずご自身の判断に基づき,行ってください.
当ブログは一切の責任を負いません.

エリキュース®

使用法

非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制

通常
1回5mgを1日2回経口投与

減量
2.5mgを1日2回

次の基準の2つ以上に該当する患者は,出血のリスクが高く,本剤の血中濃度が上昇する恐れがあるため減量する.
・80歳以上
・体重60kg以下
・血清クレアチニン1.5mg/dL以上

腎機能低下時(Ccr 15~29mL/min)
2.5mgを1日2回

静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制

・1回10mgを1日2回,7日間経口投与した後,1回5mgを1日2回経口投与する.
・特に初期7日間の1回10mg1日2回投与中は,出血のリスクに十分注意する.

禁忌

Ccr<15mL/minの腎障害

併用

1)主にCYP3A4/5によって代謝され,P-糖蛋白の基質となるが,AUCが2倍程度に上昇したとしても,出血リスクの著明な上昇はないと考えられており,併用禁忌の薬剤は記載されていない.

2)アゾール系坑真菌剤(フルコナゾールを除く)は「併用注意」とされ,1回10mgの場合は5mg,1回5mgの場合は2.5mgへの減量を考慮する,あるいは治療上の有益性と危険性を十分に考慮し,併用が適切と考えられない患者には併用しない.

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